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フィルターフックはフィルタリングロジックのみを適用するため、現在のユーザー(または管理者の役割を果たしている人物)が特定のユーザーへのアクセス権を持っているかどうかを判定するには、2番目のロジック層が必要になります。 フィルターフックの詳細については、「委任管理:フィルターフック」をお読みください。 [Access Hook(アクセスフック) では、現在のユーザーが特定のユーザーを読み取り、削除、ブロック、ブロック解除、または更新することができるかどうかを判定できます。

フックコントラクト

  • ctx :コンテキストオブジェクト。
    • payload :ペイロードオブジェクト。
      • action :実行されている現在のアクション( delete:user など)。
      • user :アクションが実行されているユーザー。
  • callback(error) :アクセスが拒否された場合にエラーを返すことができるコールバック。

使用例

財務部の管理を担うケリーがアクセスできるのは、部署内のユーザーのみに限られるべきです。

注記

このフックが構成されていないと、現在のユーザーはすべてのユーザーにアクセスすることができます。 フックは以下のアクション名( ctx.payload.action の値として使用して設定)をサポートします。
  • read:user
  • delete:user
  • reset:password
  • change:password
  • change:username
  • change:email
  • read:devices
  • read:logs
  • remove:multifactor-provider
  • block:user
  • unblock:user
  • send:verification-email

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